JOTUNN [ヨトゥーン] ストーリー

バラマン島は南に浮かんだ小さな美しい島で、自然が見事に調和された平和な島であった。
その昔、バラマン島は2つの国に分かれていたが、ファーブ国王の「サラモント・ファーブ」と
デナ国王の「ジーナ・ティーグ」が和解融合し、カルガモント王朝が出来た。
しかし、いつの日から空はくもり、何ともいえない異様な雰囲気の漂う国になってしまった。
それというのも、5人の黒魔道師たちが、いつのまにかこの国に住み着いてしまったからである。
人々は恐怖に怯えた毎日を過ごすばかりであった。そしてその恐怖はとうとう国王「カルジス・ファーブ」の娘「サマラ・ファーブ」にまで襲いかかってきたのである。
姫は、修道師たちに呪いをかけられ、絶体絶命状態にされてしまった。
国王は悩み苦しみ、何度となく強者たちを集め修道師たちと戦わせたが、結果はもちろん修道師たちの勝利となるばかりであった。
そんなある日、ひとりの若者が現れた。
国王と姫、そして平和な国を取り戻すため、若者はひとり旅立っていくのであった・・・・・。



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